- B級度:★★
- 感動度:★★★★
- おすすめ度:★★★
こんにちは。ぽんたまんです。
今回はB級スポットを巡ってみようと思います。今回のB級スポットは、「西六郷公園」です。別名は「タイヤ公園」。
蒲田駅から徒歩で12分ほどのところにあり、蒲田周辺では有名な場所です。噂によると、3000個を超える廃タイヤの遊具や8mのタイヤゴジラが作られているらしい。
昔からずっと気になっていた場所なので、「たけちお」と「まち娘」に行ってきてもらいました!
早速向かおうタイヤ公園に!

タイヤ公園は蒲田駅の真南にあります。そのため、西口でも東口でもどちらからでも向かうことが可能です。とにかく線路に沿って南に進みましょう。


このような看板を立てるということは、蒲田民以外の人も訪れるということでしょう。結構有名な場所のようですね。
タイヤ公園に到着


わたしたちが訪れたのが2020年3月4日の水曜日でした。そのため、多くの子どもが公園で遊びまわっていましたよ。ただ、最近の子どもは駆けずり回るというよりは、公園でスマホゲームをするのが主流なんですね。
時代を感じます。。。



こうじゃないのー!!!
中には、どのように遊ぶのが正しいのかわからない遊具がありました。

タイヤ公園はその何相応しく多くのタイヤがそこら中にあり、それぞれが遊具として活かされています。



たくさんのタイヤや遊具ばかりを紹介しましたが、1番の見所はタイヤで作られたゴジラでしょう。



ゴジラには「のぼるな」の表記が書いてあるので、良い子のみんなはのぼらないようにしましょう。リアルに高いので死ぬかもしれません。

蒲田「タイヤ公園」は廃タイヤを活用した未来型の公園

公園を作るときは余計なものを使わずに、きれいに作るのが基本でしょう。公園は子どもから年寄りまで来るので、居心地をよくするのが当たり前です。
しかし、タイヤ公園はいらなくなったタイヤを活用して作っています。汚いイメージの廃タイヤをうまく利用することによって楽しい公園になっていますね。個人的には汚いと感じるよりも、タイヤなので柔らかく、子どもが転んでも安心できる印象を受けました。
本来捨てるべきタイヤを再利用しているところが素晴らしいですね!