こんにちは。ぽんたです。
みなさん「男根」は好きですか?
ぽんたは好きです。
今回は、川崎大師駅から徒歩3分のところにある「金山神社」に行ってきました。
金山神社は若宮八幡宮の境内の中にあります。

奉納と書かれた旗のすぐ下には、そりくりかえった男根が!
。。。そりすぎ!
一瞬きのこかと思ったよー


裏スジまでリアルに描かれております!
素晴らしい造形物です。
男根の宝庫ですね。

「金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」が似ていることから、性の神が信仰されているとのことです。
ちなみに「魔羅」とは、陰茎のことです。男根です!
御祭神の両神は、イザナミノミコトが火の神を生んだ祭、下腹部に大火傷をしたのを、治療看護した神とされており、お産、下半身の病にご利益があると言われている。現在は、子授け、夫婦円満の神、エイズの御守りなど、性神として信仰を集めている。 HPから引用
このような神話からも男根が置かれている理由がわかります。
子孫繁栄、夫婦円満、性病快癒や不妊治療、エイズ除けを祈願する人も入れので、医療関係者から風俗関係者まで足を運ぶことで有名。

また、上の写真を見てみると、鎌や剣の紋章があります。
御祭神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)、実は鉱山や鍛治の神として崇められています。
この神は元から性の神として祀られていた訳ではないことがわかりますね。

これは女性のお股ですかね。
金山神社と言えば、「かなまら祭」というのが有名なようです。
男根の形をした神輿(みこし)
男根の被り物
男根の形をしたアメ
男根に笑いながら抱きつく女性など、
まさに狂気!
すごく楽しそう!
かなまら祭は毎年4月の第一日曜日に開催されるようです。
来年は行きましょう!!

神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−16
「かなまら際」
毎年4月 第一日曜日
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