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チョウチンアンコウの繁殖。それが俺をエロくした。

こんにちは。ぽんたです。

みなさん深海魚と言われてどのような魚が思い浮かびますか??金目鯛でしょうか。ダイオウグソクムシとか、メンダコ??

私は昔から深海魚なかなか好きで、水族館の深海魚ゾーンには入り浸りです。リュウグウノツカイには一度会ってみたい!と思ったこともあります。

ちなみにリュウグウノツカイは池袋のサンシャイン水族館に剥製があります。あれは興奮ものです!!

興奮といえば、、、深海魚でも有名なチョウチンアンコウです。

このチョウチンアンコウの仲間には変態的な繁殖をする仲間がいます。

その名もビワアンコウ。楽器の琵琶に似ているというところから名付けられたらしいです。

思い描くアンコウとは一般的に大きいイメージですよね?

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こんな感じ。

これ実はメスなんです。

オスは数cmにしかなりません。

生物は皆、子孫を残すために必死に生きています。

しかし、深海の真っ暗な中、メスを探すのは大変難しいことです。出会わずに死ぬオスもたくさんいるでしょう。。。てか小さすぎてすぐ食べられそうです。

やっとの思いで、メスを見つけるとすぐさまメスに噛み付きます!

出会ったその日に噛み付かれたら少し引きますよねー。。。普通は。。。

でも、ビワアンコウのオスは歯形つけるどころか、噛み付いたら絶対に離れません!

そして、、、

一体化するのです!!

メスに吸収されます!

徐々にオスの臓器たちは退化していき、精巣だけが大きく発達していきます。栄養分は繋がったメスの血管からもらい、メスが卵を産むタイミングで放精するのです。

「究極のヒモ」とも呼ばれているビワアンコウのオスですが、これで一生を終えて行く。。。脳とかが退化した時点でもう意識とかはないんだろうな。

自分を犠牲にして、子孫を作る。「究極のヒモ」という一言では片付けられないんじゃないかなと思います。

生物学者たちはチョウチンアンコウが発見された当初、メスの身体中についているオスたちを寄生虫だと思っていたらしいです。

かわいそうに。。。

ところでこれがなぜエロにつながるか!

自分はメスと一体化するというところに興奮するわけですよ!!

女性のお尻が大好物なぽんたにとって、お尻を見るだけでは触るだけでは満足できない!!

それ以上のエロが欲しい!!

ずっとそう考えていました。そこで出会ったのがチョウチンアンコウの繁殖スタイル。

あの子のお尻に吸収されたい!!!

 



 

触るでは満足できない。

なら一体化したい!チョウチンアンコウのように!!

お尻と共に生きていきたい。

まさしくお尻との共存!!

チョウチンアンコウのオスに生まれていたら、夢が叶ったのに。。。

お尻フェチの方にはご理解いただけると幸いです。

ご視聴ありがとうございました。