2017年4月ごろ、わたしぽんたまんはタイへひとり旅に行っておりました。
旅開始から4日目から8日目までの5日間。パタヤに入り浸り、昼から酒を飲み、よくわからん外人とボディランゲージで語り合い(ぽんたまんは英語話せない)ました。
最高に楽しい日々だった!と言いたいところですが、怖かったことももちろんあったのです。
この記事ではその時の印象に残ったこと8個ほど書きます!
もしパタヤに行くことがあれば注意点もありますよ。特に男!!そして1人!!
Contents
①マンゴー硬すぎ事件
ぽんたはひとり旅の2日目にバンコクの屋台で売っていたマンゴーを食べたんです。
これがね。激ウマ!!

ごめん。。。ピント合ってないね。。だけどこの色!
完璧に熟している最高の状態ですよ。
あのマンゴーの美味しさが忘れられず、パタヤ最終日に屋台で買ったのです!
ジャーン!!

何やこの色。。。黄色の中でも薄いやつやん
しかも左にある赤と透明の粉。。。
何これ。。。
舐めてみると塩と唐辛子だ。。。マンゴーにつけろと。。。
よくわからなかったからマンゴーだけ先に食べてみました。
かたっ!!
いやっ。。。渋っ!!!
1週間は早い!
もう、まずい。。。てか、粉につけてもまずい。。。
どういう意図で食うの。これを好んで食うの?
粉につけても、しょっぱいと同時に辛いがやってきて、マンゴーの渋みだけ感じる。
申し訳ない。まずかったので、野犬にあげました。
②ナイトバザールが面白い!
たまたま通りかかったナイトバザール!昼前から店が開いて、たくさんのお店が様々な物を売っていました。
もうナイトでなく昼間からにぎわっているのですよ。


ダサいTシャツから、虫の剥製。などなど。
パタヤにまた来る機会があれば、必ずよりたいところ。ちなみにここでたくさんのお土産を買いました。
③ナイトバザールにあるフードコート
ナイトバザールに来たら、奥まで歩いて欲しい。
1番奥にはフードコートがあるのですが、なんか知らんけど激ウマ!
ここで食べたカオマンガイ。

この旅で三本の指に入るうまさ!
他にも激辛サラダのソイタムやグリーンカレー、他にも名前がわからないのをたくさん食べた。

基本的に全部美味しくて、パタヤにいる間に計6回足を運びました。
さすがに顔を覚えられたらしく、店番をしてる女の子(14歳くらい?)がタイ語の発音を教えてくれました。
全く覚えてないけどね。。。
あとソイタムとグリーンカレーが辛すぎなので、ガチ注意!
美味しいだけじゃなく、値段が安いことも最高!!貧乏旅行してる方にはありがたい!
④カプセルホテルからの景色がやばかった
パタヤの最終日はカプセルホテルに泊まりました。
値段もかなり安く、何より海沿いだったので泊まってみたが、この景色!!

眺め良!!
しかもこの眺めを見ながら、朝食を無料でいただけるなんて。。。幸せすぎる。
NONZEっていうカプセルホテル、超オススメですよ!
トイレとかシャワールームとかとにかくキレイで、2人で泊まりたい場合は仕切りをとって2人分のスペースも作れますよ。
彼女と来たいなぁ。いないけど
⑤2m超あるニューハーフに連行されそうになる
パタヤには危険が潜んでいますよ。特に男は注意が必要!
タイ全般に言えることなのですが、とにかくニューハーフやゲイが多いこと。
パタヤにいるとニューハーフに股間やお尻を掴まれることは日常茶飯事です。
これは仕方ないことだとひとり旅2日目には理解しました。
ニューハーフも男を捕まえてお金稼ぐために必死なのだとひしひしと伝わってきます。
尋常でないレベルに誘ってきます。。。
「ブンブン(セックスのこと)」 言ってくるけど、ブンブンは絶対に嫌だと思いながらいつもシカトをこいていました。
しかし、とあるニューハーフは違いました。
その身長は2mを越す勢い!大林素子もびっくりレベル!
このニューハーフ、しつこいのです。
ついてくるだけじゃなく、ついには腕を掴んで引っ張り始めた。
いやいや、引っ張るというより、、、
引きずられる!?人とは思えぬ力や!!
そうだ、相手は男だ。。。
気付けば平屋のようなところに連行しようとしているではありませんか。
ちなみに私の身長は163cm。。。
やばい。。犯される!!
ガチでもがきながら、振りほどいて逃げました。
この時久々にガチで走った。でも自分の穴だけは守らないと、、、
その一心で本気で逃げました。まじで怖かった。。。
あっこちらはタイにてニューハーフを犯した話ですタイで初体験!ニューハーフを知った夜。新たな扉が開けた時です。。。
⑥バーで天国の階段を聴く
パタヤにはバーがたくさんあります。
女の人が絡んでくるところもあれば、カオサンみたいに音楽が生で聴けるところもあります。
そんな中、ぽんたの大好きなLed Zeppelinの天国の階段を演奏してるバンドが!

Led Zeppelinを生で聴くことはできないけども、こういう形なら聴くこともできるのね(・Д・)
しかも、ボーカルの人が盛り上がるの超うまかった!!
最高の夜!フランス語なまりで英語を話すおじちゃんに絡まれて、まじで何言ってるのわからなかったから、シカトこいたことも良い思い出。
⑦韓国人って可愛い。。。
最終日に泊まったカプセルホテル。このホテルとにかく様々な人種が泊まりにきます。
団体の中国人とか、ドイツ人もいたし、どこの国かわからないアラブ系の人もいました。
そんな中、1番話してて感じが良いなって思ったのは韓国人カップルです。ぽんたは全然英語ができないのに、しっかり理解しようとしてくれるし、とにかく気さく!
お隣さんなのにこんなに違うものかね。
タイにいる日本人とは違うなって感じましたね。
しかもね、、、彼女が可愛すぎる。。。(´・ω・`)
整形だとしてもキュートさがにじみ出てる。。。
何より、気さくに笑顔を振りまくところが良かったです。。。ブサイクな彼氏が羨ましい。。。
この出会いから今では韓国にかなりの興味がある!美女に会いに行く旅でも開催しようかしら。。。
⑧ゲイに絡まれる
パタヤには小高い丘があって、そこは人気のない山道になっています。
ここでパタヤ史上1番怖かったことが起こりました。。。
ほぼ脱水状態になりながら、山道を歩いていたときのことです。

少し休むベンチがあったので休んでいると、バイクに乗ったイケメソの兄さんが話しかけてきます。
普通にイケメソで、いい人っぽい感じでした。
「どこに行くんだい?」
「灯台まで行く予定だけど」
「灯台まではかなりの距離あるぞ。後ろ乗ってくか?」
「まじ??ちょーありがたいわ」
そんな会話をした後、、、
「乗るならお願いが。。。」
「なんですか?」
男はバイクから降りて、
あの、、、あの!。。。灯台を!!!
そう、彼は彼の灯台を出してきたのです!!!
まさに灯台のようにまっすぐ屹立しています。
「舐めて欲しい。」
うそでしょー!!!
英語よくわからんけど、ニュアンス的にくわえろってことだよな!!!
「ごっごめんなさい!!」
速攻でその場から立ち去りました。
バイク相手だから走ることはしなかったけど、背を向けてなにを言われても振り返りはしなかった。。。
てか、
怖かったぁー
イケメソでもくわえるのは無理!!!
あそこ出しながら迫ってきたときは血の気が引きましたね。。。
でも今になって思います。。。なんでボッキしてたのや??
パタヤで感じたことまとめ
もうゲイに遭遇したことがパタヤ史上1番印象的すぎて他がかすんでる。。。
ただ、パタヤに来て思ったことは、韓国人もタイ人もアジア系の人たちもみんな英語ペラペラだということ。
カオサンでは、英語を母国語としないヨーロッパ系の方たちが英語を話していて、すごいなと感じたけど、パタヤでは英語を母国語としないアジア系の人たちが普通に英語を話しているところに日本の遅れを感じました。
韓国人のカップルも団体でいた中国人も、もちろんフードコートにいた少女も、みんな英語を話していました。しかも、自信満々に。
のちのちマレーシアで、
「君日本人??中国語は話せる??」
「英語すら微妙だよ」
って会話をしたとき、思いっきりため息をつかれることになります。
日本人=会話できない民族
っていうレッテルを貼られているんだと思います。
アジア人なんてほとんどが英語を母国語としないのに、みんな普通に話せているところに悔しさと、日本の英語教育の低さ、そして勉強してこなかった自分への後悔を感じました。
あとは、ゲイとニューハーフの多さにびっくり!
ゲイたちはなにかしらの暗号があるみたいで、バイクに乗ったイケメソの兄さんもイチモツを出す前によくわからないことを言っていました。
なんて言ったかはわからなかったけど、それが何かの隠語に聞こえたのは確かでしたね。
ぽんたが英語わかれば、「ノー!」と言えたのに、よくわからず「イエス!」って言ったのが間違いだったと今になって感じている次第です。。。
怖さもあったけど、素晴らしい飯の美味さにも音楽にも景色にも出会えたパタヤでした。
あー、最高だったからまた行きたいな。。。