笑い

カールルイスの強さは笑顔が生んだ?100mで伝説的な記録を作った男の話

オリンピックで数々のメダルを獲得したカールルイスですが、その強さの秘訣は「笑顔」に隠されていたことをご存知でしょうか。

カールルイスはオリンピックで100m、200m、走幅跳び、リレーで合計10個の金メダルを獲得し、100mでは当時の世界記録を持っていました。今でいうとウサインボルト的な立ち位置でしょう。

そんな世界最強の男が100mでの強さの秘訣を語ったことがあります。そこで語られたのは「100mの後半80mくらいになると無理やり笑顔を作るということ」だったのです。本人いわくリラックスして走れるのだとか。

「笑顔は健康になる」そんな記事を書いてきましたが、今回は笑顔の力で運動能力が向上する記事です。運動をされているあなたにはちょっとだけためになるかも。

カールルイスが残した伝説

ますカールルイスがどんなにすごい男だったのか紹介します。

先ほど現代でいうとウサインボルトのような存在だといいましたが、まさにその通りで、当時の100mの世界記録保持者であり、9.80台に初めて乗った男でもあるのです。その記録は9.86秒。

そしてオリンピックの100mでは2大会連続で金メダルを獲得しています。実はカールルイスとボルト以外にこの偉業を達成した人はいないのです。そしてカールルイスがすごかったのは100mだけの偉業ではありません。

1984年のロサンゼルス五輪では、100m以外に200m、走幅跳び、4×100mリレーでも金メダルを獲得しています。ボルトと違うのは走幅跳びでも活躍していたということですね。まさに超人。

引退後のインタビューでカールルイスは自身の100mの強さについて、「100mの後半80mくらいになると無理やり笑顔を作るということ」と言っているのです。彼は笑うことでリラックスして、100m後半の疲れを感じさせなくなるのだとか。笑顔には身体をリラックスさせ、しかも運動能力を発揮させる効果があったのです。

笑顔で運動能力は向上するのか

笑顔で走った場合としかめっ面で走った場合どのように、運動能力に影響するのかを調査した記事があります。

結果はもちろん笑顔で走った場合の方が全体的に効果が認められたといいます。カールルイスが言っていたように、笑顔で走ることでリラックスし、きつい状態でストレスがかかっても乗り越えられたというのです。

ジムに通っているあなたは笑顔でランニングマシーンに乗りましょう。周りからは変だと思われるかもしれませんが、、、

笑顔や笑うという行為には、脳内麻薬と言われているエンドルフィンやドーパミンが放出されることがわかっています。特にドーパミンはアドレナリンの前駆体(アドレナリンになる前の状態)です。運動調節や意欲、快の感情などの効果があるといい、これらが運動能力の向上にも関わっていったのかもしれませんね。